PlayerPrefsの使うことでベストスコアのデータなどを保存しておくことができます。
PlayerPrefsの使い方
データの保存
PlayerPrefs.SetInt("SCORE", 1);
Int形のデータを保存する場合SetIntを使います。
第一引数はキー、第二引数が保存したいデータになります。
今回はSCOREという名前をキーとして1を保存しています。
保存したデータの取得
int score = PlayerPrefs.GetInt("SCORE", 0);
SetIntで保存したデータをキーを指定して取り出します。
第二引数はSCOREのキーで保存したデータがない場合に返す値となります。
上記コードではデータ保存前は0が取り出されます。
その他の関数
GetFloat、GetString
Float、String型のデータを保存します。
Save()
アプリ終了時にデータは自動で保存されますが、
正常に終了されない場合などに備えて任意のタイミングで保存を実行できます。
HasKey(”キーの名前”)
引数のキーの名前でデータが登録されているか。
DeleteKey(”キーの名前”)
指定したキーを削除する。
DeleteAll()
全てのキーを削除する。
UnityでPlayerPrefsのデータをリセットする
開発中にPlayerPrefsを使って保存したデータはUnityの操作で消すことができます。
EditのClear All PlayerPrefsを選択するだけでいけます。

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